Vault of the Void

Vault of the Void

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日本人向けの解説
By shinya
日本語で用語を解説してみました。単純な翻訳ではなくできるだけわかりやすく解説したつもりです。
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はじめに
Vault of the Void は今のところ日本語がサポートされていません。
ですがローグライクデッキ構築ゲームの常として用語を理解してしまえば後は簡単な英語だけでゲームを楽しむことができます。
ですのでこのガイドは用語を解説してみたいと思います。
プレイの参考になれば幸い。

ちなみにカード一覧を眺めたりしながら人力で抽出した用語なので漏れがあるかもです。
誤り・わかりにくい・漏れを見つけたらコメントしていただけたら幸いです。
基本システム
Threatシステム
Vault of the Voidの最もユニークなシステム。敵の攻撃はThreat(脅威)という形で1ターン猶予されます


手札・エナジーシステム
Vault of the Void においては手札=エナジー。
手札とエナジーをコントロールすることが可能であり、また攻略には欠かせないテクニックになります


つまり?
・敵の強打が見えているから今のターンは若干のダメージを許容して次ターンにBlockを残す
・次ターン余裕がありそうなので高コストアタックを残しておく
・高エナジー状態でXコスト打ちたいのでこのターンはエナジーを残してターンエンド
・このカードはあのカードとあわせて使いたいからドロー減るリスク承知で保持しておく
全てプレイヤー次第です。強打にBlockが来なかった😓運ゲー!とはならないようにデザインされたシステムなんだと思います。実際やってて運で負けたと思うことはないですね


マップ
ルート選択も運ゲー感を軽減するようにデザインされています。以下のルートのどちらも問題なく走破可能で、必要なカードを取りにいくかアップグレードを優先するのかエリートを倒しにいくのか、ルートの計画が重要なゲームです


もちろん全てのマスを踏むようなことはできず一定のルールがあります
  • 移動すると移動元と移動元の周囲が移動先を除き消滅する
  • ただし移動が垂直方向の場合は進行できる場所が無くならないように1マス余分に残る
  • 移動先より左にあるマスは消滅する

カードの見方
カードの見方


このカードを見て効果がわかるだろうか?
答えは「Block 5を獲得する。Purgeした場合は Block 2を獲得する。」だ。
要は:(コロン)があるとそれは条件を意味するということだけ理解して欲しい。
あとカード下部に「ABLILITY|BLOCK」と書かれている部分、ここにはキーワードが記載される。
「このターン中に実行したABILITYの数分だけ~する」とかこのキーワードを参照することがあるので意識しておきましょう。


さてだいぶ複雑になった。このカードの効果は
「カードを引いてきた時:Block 3を獲得する。(カードをプレイした時:)1エナジーを得て手札から1枚Discardする。このカードがDiscardされた時:カードを1枚引き1枚Discardする、このカードはExpelされる。」
となる。用語は後で解説する。なんとなく3つの条件があるのがわかればOKです。
全キャラクター共通の用語
Threat
このゲームの独特のシステム。
敵の攻撃はThreatとしてプールさされる次ターンにBlockでこの値を削ることが可能。
直接HPにダメージを与えてくる攻撃は存在しない、毒のようなデバフもThreat経由でのダメージ。

AP
敵の攻撃力

Frenzy
敵の攻撃回数

Turn
そのまんま。ターン。

Round
自Turn → 敵TurnでRound。

Deck
いわゆるデッキ。だが戦闘中は山札を意味する。

Discard
捨札のこと。あるいは捨てる行為そのものを指す。
「Discard: 」と書かれていたら捨てられた場合という条件、この場合Siftで山札から直接捨てられる場合も含まれる。

Purge
右クリック長押しで任意で手札を捨てる行為。
エナジーを1獲得する。
「Purge: 」と書かれていたらPurgeされた場合という条件。

Block
このゲームにおけるBlockはThreatの値を削る効果。
敵のアタックが見えてるからとBlockを使うと空打ちになるので注意

Haunted
指定回数分Void Stoneの発動が妨げられる。
Void Stone付きのカードをプレイするたびに値が減少する

Dely Block
次ターン開始時にBlockする
敵のアタックに合わせて使う。

Expel
廃棄。Expelされるとその戦闘中は使用できなくなる。
廃棄されたカードを取り出す手段は殆どない(一部のアーティファクトのみ)

Consumable
永続的に廃棄する。そのラン中は使用できなくなる。ポーション専用

Scrap
自ターン終了時に自動的に捨札に送られる

Confusion
カードコストが1増加するデバフ。
1ターンの間何枚使っても全てコスト+1という凶悪さ
自ターン終了時に解除される。

Sift
山札(Deck)から直接捨てる

Opener
自ターンの最初にプレイした場合という条件

Vulnerable
デバフ。ダメージが50%増加する。
ターン終了時に1減少する。
このデバフは複数積んでも効果は重複しない。
このゲームにおいて唯一敵味方両方に適用可能なデバフ

Week
AP(攻撃力)が25%減少するデバフを与える。
敵ターン終了時に1減少する。
Weekの数値が増えてもAP減少するのは25%だけ。

Slow
数値分Frenzy(攻撃回数)が1減少するデバフを与える。
敵ターン終了時に1減少する。

Solo
残りの敵が1体の場合という条件

Trigger
カードの効果を数値分追加で発動する。
Void Stoneが付いているならそれも回数分発動する
+1なら2回カードをプレイしたと同じだと思ってもらえればOK

Loop
捨札の代わりに山札に送る効果。
山札の先頭ではないので次ターンで引ける保証はない。

Rebound
捨札に送られず手札に戻る効果、カードにつき1ターンに1度だけ有効。
要は1枚で2回使えるということ。

Recur
捨札にあるカードを1枚手札に戻す
対象は別途書いてある(Randomとか)、書いて無ければ選択することが可能

Overcharge
自ターン開始時この数値分エナジーの最大値を増やす。またこのバフが付いていると次ターンのエナジー回復を1増加する。
自ターン終了時に数値を1減らす

例)Overcharge 3、エナジー0/8(Overcharge効果で+3)でターン終了 → 次ターンのエナジーは 3/7 (Overchargeが付いているのでエナジー回復が+1されて3、次ターンにはOverchargeは2になっているので最大エナジーは7)

Rage
攻撃力をその自ターン中数値分の%増加させるバフ。
(Rage 50だと1.5倍という意味)
自ターン終了時にリセットされる。

Rageの効果のついた攻撃カードをプレイした場合、その攻撃にRageは乗るのか?という疑問が湧くかもしれないが、答えとしてはカードに記載の順に処理される。つmりRage X%が先に書いてあればその攻撃にも乗るということになる。

Burning
敵が使用するデバフ。自ターン開始時にこの数値分Threatに追加する。
Purgeを行うごとに数値が1減少する。
ターン経過での自然減少はしない。

Poison
敵が使用するデバフ。自ターン開始時にこの数値分Threatに追加する。
自ターン終了時に数値が1減少する。

Fortitude
敵のBlock。この数値分ダメージを軽減する。軽減した分数値が減少。
敵ターン終了時に解除される

Volatile
Purgeできない。またターン終了か捨てられたときにカードを破壊する。
戦闘中に生成されるカードにだけ付いてる効果です。

Stun
敵が使用するデバフ。この数値分エナジー回復値が減少する
自ターン終了時に解除

Cripple
敵が使用するデバフ。ドロー枚数が数値分減少する
ターン終了時に解除

Daze
プレイできないお邪魔カードを生成し山札の戦闘に置く

Slay
そのカードで敵を倒した時という条件

Immunu
敵だけが獲得できるバフ。
ダメージ。デバフを無効化する

Rigged
この効果の付いたカードは最初のターン開始時に手札に入る。
StSでいうところの天賦。
また山札がなくなりデッキがシャッフルされた場合にも優先してドローできます。

Affiction
カードの属性。StSでいうところの状態異常・呪い。
Purgeができないという特徴を持つ。
多くがネガティブなカードだが一部有用なものも存在する。PurgeはできないがScrapであったりVolatileが付いているためためターンを跨いで手札を圧迫はしないように設計されている。

Inert
これが付いているとそのカードのVoid Soneの効果が1ターンに一度しか発生しない。
Ghost, Swiftなどに付いていることがあるキーワード
1ターンに1度なので同一ターンで捨札から拾ってきてもだめ

HEX
プレイしたカードの効果を発生させずに捨札に送るデバフ
カードをプレイすると値が1減る
カード効果は発揮されないがエナジーだけはしっかり減る
Expelであろうとも効果が発揮しないので捨札に行く
プレイしたときだけが対象でPurgeで発動する効果などは影響しない
またそもそもプレイしたことになっていないようで次のカードはOpenerの条件を満たす

EVASIVE
他に敵がいるとAtackカードのターゲットにできない
ターン終了で1減少する
Ablilityの攻撃カードには影響しない

TAUNT
EVASIVEの逆。この的にしかAtackカードのターゲットにできない。
ターン終了で1減少する
Ablilityの攻撃カードには影響しない
The Hiden専用の用語
Combo
The Hiddenの専用システム。Swiftの属性を持つカード(カード下部のキーワードで確認できる)はComboの数値分多くTriggerされる。
Swiftカードを使用すると0に戻る

カードにComboと書いてあったらComboを増加させる効果

Bleed
敵ターン終了時に数値分のダメージを与えるデバフを付与する。
Fortitudeにより軽減されない。
発動すると数値が1減少。
StSでいうところの毒です。
Vulnerableはダメージを与えるタイミングで付与されていれば乗る。Rageは乗らない。

Clot
対象のBleedを数値分減少させるという条件

Swift
カード下部に記載されてるキーワード。
このキーワードがあるカードはComboの数値分多くTriggerされる。
レアリティの割にこのカード弱いなと思ったらだいたいこのキーワードが付いてる。

Balanced
Swiftカードの一部に付いている効果。
Combo数分多くTriggerされるのは同じだが、Combo数をリセットしない効果。
The Tempest専用の用語
Zeal
The Tempest専用システム。
カードをプレイするとそのコスト分増加し、3/5/7/10に到達したときに特別な効果を発揮する。
効果の内容はZeal Treeでカスタマイズ可能。
ターン終了時にリセット

カードにZealと書いてあったらZealをその数値分増加させる効果

Shock
敵にShockが付いていた場合、その数値分ダメージが増加するデバフを与える。
効果を発揮すると数値が半減(このゲームでは珍しく小数点以下切り捨て)する。

効果発揮したタイミングで半減するので多段ヒットの攻撃ではヒットするごとに半減していく

なおRageの適用はShockの数値を足した後になっているのでRageと合わせるとすごい火力になる。

Discharge
Overchargeを数値分減少させるという条件。Overchargeが指定数値分無ければ条件を満たさないことになる
The Enlightened専用の用語
Chain
同種のカードを同一ターン内で連続でプレイすると溜まっていく、間にPurgeを挟んでも問題ない
この同種というのはATACK/ABILITY/BUFFのこと、実質ATACKかABILITYだろう。
Chainが3になるとZen状態になる
毎ターンリセットされる

カードに「Chain 1」と書かれていた場合はChainを1増やす効果

Zen
Zen状態になるとそのターン中はすべてのカードコストが1減る。
Zen状態で5枚カードを使うとZen状態が終了。

Future Strike
偶数Roundの自ターン終了時に敵にダメージを与えるデバフ(のようなも)のを付与する。
※実際にはバフとして付与されるため敵のいかなる能力にも妨害されない
この効果が発揮されるのはThreatからのダメージを受ける前。
効果が発揮されると値は0になる。
ちなみにこの効果の付与が妨害されることはないが、効果が発揮されてダメージを与えるのは普通にダメージを与えるためImmunu(無敵)などで防がれます

プレイするときにRageがあればちゃんと乗る。
Vulnerableも乗るがこっちは実際にダメージを与える時に付与されてる必要がある

Shii
敵の最大HPを削るような効果のデバフ(のようなもの)を付与する。
※実際にはバフとして付与されるため敵のいかなる能力にも妨害されない
もしこれを付与された敵が死ぬとそのShii値の半分を残りの敵に分け与える
ダメージを与えるわけではいのだがRageは乗る

Fatigue
このデバフが付いている敵に対しては
Future StrikkはFatigueの数値分攻撃回数が増え
ShiiはFatigueの数値が加算される
偶数の自ターン終了時に1増加する(初期アーティファクト効果)

Foresight
山札のカードから1枚選びそのコストを0にする。
そのカードがプレイされたらコストは元にもどる。
※CloneやGhostで生成されたコピーはコスト0でない

例)HP10/10の敵が3体いたとして、その敵に6のShiiを付与し次に4ダメージを与えるとその敵は死に残りの2体にそれぞれ2のShiiを付与します

Echo Wall
攻撃してきた敵にその数値と同じダメージを与える効果のバフを自身に付与する。
Threatから受けるダメージではなく、敵がアタックしてきてThreatに数値を入れる行為に反応する。
ターン毎に1減少する。

Vision
捨札からカードを選択し、山札の戦闘に置く。

Desync
これがついていると、プレイしてもChainが増加しない。

Rewind
対象の敵の行動を前のターンのものに置き換える
Daughter of the Void専用の用語
Corruption
カードをPurgeするとCorruptionが1増加する。
多くのDaughter of the Voidのカードがこの数値を参照するので実質的にバフのような働きをする。

カードに記載されていたら数値分Corruptionを増加させる効果。

Soultithe
数値分Corruptionを増加させ、同時に数値分のSoultitheバフを自身にかける。
自ターン開始時にSoultitheバフ数値分Threatに加算される。
Soultitheバフ単独ではPoisonのような働きでデメリットしかないがThresholdでこの数値を参照する

Threshold
Soultitheが指定の数値以上ならばという条件

Death Strike
Death Strikeバフを付与する。Atackカードをプレイする時、Death Strikeバフの数値がカードコスト以上である場合+1 TriggerしてDeath Strikeの数値をカードコスト分(0コストカードは1)減少させる。
マップシンボル

MOB ROOM

一般戦闘。報酬はカード1枚でマップ上から何が取得できるのを見ることができる。
追加報酬がある場合がありマップ上のアイコンで確認できる。以下のパターンが有る。
  • ランダムなポーションを1つ獲得
  • カードを1枚アップグレード
  • ランダムなポーションを1つ獲得 + カードを1枚アップグレード
  • ブースターパック(5枚のランダムなカードを獲得)
  • The Tempest限定で新たなZealを獲得するポイントを獲得する、これはさらに上記の報酬が乗ることがある
画像はブースターパックが追加報酬のマス
ELITE

エリート戦。報酬は3種類のアーティファクト(レアリティはエリート戦専用のもの)から1つ選んで取得できる。
なお報酬は前払いのため取得したアーティファクトの効果はエリート戦で発揮される
BLOOD LIBRARY

2枚のレアと3枚のアンコモンカードから対価に最大HPを支払い何枚でもピックできる。
3枚・5枚ピックすると専用のアーティストがおまけで貰える。
ちなみにレアだと20%、アンコモンで15%の最大HPが減少するため全部ピックすると61%も減少する。
MERCHANT

Essenceを対価にカードを購入できるいわゆるショップ。
提示されるのはコモン3種、アンコモン2種、レア1種
倍額でアップグレード後のカードを買うこともできる。
SHRINE

以下のうち一つを選択して効果を受けることができる
  • HP回復(最大HPの30%)
  • 500 Essence + 3 Soul を入手
  • 2枚までのAffictionカードをデッキから除去
TREASURE

3枚のカードから1枚をピックでき、さらにカードを1枚アップグレードできる。
ついでにおまけとしてEssenceとSoulが付いてきます。
ThE LAB MASTER

ポーションのショップ。全種類並ぶわけではなく4種類だけ。
CURSED ITEM

1種類アーティファクトが提示され以下の3つから行動を選ぶ
  • 取得しないで代わりに3 Soulを得る
  • 取得しないで8 Soulを得るがVoid(Affictionカード)がデッキに追加される
  • 取得する対価としてVoid(Affictionカード)がデッキに追加される
THE SPELL CHILD

スペルのショップ。対価はEssence
SOUL COLLECTOR

アーティファクトとVoid Stoneのショップ。対価はSoul
Void Stoneの提示は1種類だけ
アーティファクトの提示はコモン・アンコモン・レアをそれぞれ1種類、加えて同じく3レアリティの中身のわからないアーティファクトガチャ
ARTIFACT TREASURE

2種類のアーティファクトもしくはアップグレードポイントから1つを選び取得。提示されるレアリティはコモンのみ
THE DISHEVELED SALESMAN

アーティファクトのショップ。対価はEssence
CLASS TRAINER

所持しているキャラ共通カードをキャラ固有のカード(Void Store付き)変換する。1回 100 Essence
変換後のカードはランダム、Void Stoneもランダム。
変換後のカードのレアリティはランダムだが、変換元のレアリティが高いほどよいレアリティになりやすい
REFLECTIONS OF SIN

このマスでしか入手できない特別なAffictionカード3枚から1枚をピックすることができる
この特別なカードは全7種、Affictionでありながら強力な効果を持っています。
ピックした場合は対価としてVoid(Affictionカード)をデッキに追加される(枚数はピックしたカードにより異なる)
STONE SMITH
Void Stoneのショップ。対価はEssence
DARK MINE
Void(Affictionカード)を受け入れるもしくはSoulを支払うことにより手持ちのカードを複製できる
カードにVoid Stoneが付いている場合、Void Stone付きの状態で複製される
THE DARK IDOL

コモン・アンコモン・レアのいずれかのアーティファクトガチャを引ける
対価はコモンガチャはEssence、アンコモンはSeoul、レアはVoidカードの受け入れ
QUEEN

特別のVoid Stoneを購入できる。対価はSoul
このVoid Stoneはここでのみ入手可であり強力なものが多い
LOST AND FOUND

通ってきたマスでピックできなかったカードおよびアーティファクトを再度取得できる。
(TREASUREマスでピックしなかった2枚やエリート戦でのアーティファクトなど)
対価はEssence。コモンカードに限っては無料。
空マス

何も起きない
ただこのマスを踏むと隠しマスがオープンされる可能性がある。
隠しマスはTREASUREマスの強化版。3種のレアカードから1枚をピックできさらに2枚のカードをアップグレードできる。
隠しマスは隣接マスにオープンされる関係上、周りが埋まっている空マスでは発生しないと思われる
隠しマスのオープンされる確率は高くないためそれを期待してルートを決めるとがっかりする(体感1割くらい)
1 Comments
Dabor 9 Nov, 2021 @ 7:19pm 
Really cool you put in the effort to do this! Hopefully it doesn't take *too* long for proper translations, but in the meantime, it's amazing that people put the time in to make the game accessible to more people. がんばって~