八城　曽根康 の最近のレビュー

東方虹龍洞の続編で、ステージを繰り返してカードを集める仕様だ。
　カード購入は二つの手段がある。
　一つは自機周囲に展開されている魔方陣。この魔方陣でグレイズして手に入る『弾貨』
　そしてもう一つは東方虹龍洞 にも登場した『お金』だ。
　『弾貨』はステージ内でカードを買うための通貨で、これで自機を強化する。
　『お金』はステージ外で、クリア時に手に入れたカードを購入する金。ここで買ったカードを装備する事で、ステージ開始時の強化を行う。

　難易度は固定で、敵の出現にランダム性がある。難易度イージーは無い。ステージを進むにつれて難しくなる。

　吾輩はイージーシューターのためどこまで行くかは分からないが、久しぶりの新作、堪能させてもらおう。

　追記：現在、ステージ３で苦戦中。弾速からして、この辺りはノーマルの難易度か。

　アクションゲームが苦手なら、購入を勧めない。

　理由は他の者が書いてある通り、操作性が独特だからだ。自機が無駄に動き回って、制御が効かない。

　その中で、時として本家東方projectのばりの弾幕をかいくぐり、戦闘を行う。

　EASYモードの追加により、攻略はしやすくなった。ようやく最終ボスの所まで行けたが、操作性の癖は相変わらずのため、注意されたし。

・・・アクションでシューティングと見せかけて、パズル要素もあるという曲者作品だな。ステージ内にあるパワーセルは有限＝弾数有限＝耐久力で、敵味方の攻撃をかいくぐり（重要）敵戦闘機を撃破する。幸い再挑戦はしやすいため、いらだたしさに悩まされない。余裕があれば敵味方（これも重要）のスクラップをかき集めていきたい。

・・・一つ注意しておくことは、概要にも書かれていたが、アクションとしては難易度が高い。ステージを10ほどこなしたが、自機の攻撃の特殊さと相成って、ギミックの多彩さによっては高難易度が跳ね上がる。

・・・しかし、敵味方の攻撃は決まっているので、何度もやれば攻略できる・・かもしれない。時間経過で状況が変わるため注意が必要。

・・・個人的にツボなのは設定だな。移動砲台に乗らされて日銭を稼ぐ。ステージ開始前のパイロットのセリフが清涼剤だった。

世紀末後、核シェルターから這い出た人間が街を作るゲームだ。チュートリアルをやると分かるが、Banishedというゲームに似ている。
　水を汲み、食料を確保するだけではなく、生活のため工具を作り、汚染された大気から身を守る防護マスクも作る必要がある。
　サバイバルモードでは難易度が設定できるが・・・個人的には、食料・水・薬の消費を「中」以上にすると、難易度がぐんと上がるように思える。
　あと、各種シナリオも用意されていて、遊び買いがありそうだ。（シナリオ未消化）

追記：製品版になってレイダーが追加された。貢物を渡さないと襲撃される。これにより難
　　　易度が跳ね上がった。（マップ精製時のオプションで、襲撃の有無を選択可能。）

・・・最近、マリオカートのようなレースゲームが多い気がするが、F-ZEROみたいなゲームだなと思って買ってみた。

・・・結論からすると、F-ZEROのように攻めるレースではない。

・・・操作は反動る操作のみで、ランキングのゲームでは20位から徐々に上がっていき、三週周回した時点での順位が成績となる。じわじわとのし上がる感じのゲームだが、雰囲気は気に入っている。

・・・５０００戦くらいやった経験だが・・・このゲームは、戦車によるアクションゲームの皮をかぶった心理戦だ。敵味方の車両を見比べて、自軍と敵軍がどう動くか推理して、勝ちを取りに行く。

・・・戦力を的確に集中させ、効率よく撃破する。一番に心理戦。二番は戦術。戦闘の腕は３番目だな。

心せよ！！

・・・轆轤を回して陶芸をするゲームだ。そして作った作品を展示上に展示。・・・良いものができれば客足も伸び評価も上がる。・・・初期の試行錯誤でできた駄作が売れたときは、ちょっとこっぱずかしいな。

・・・クソゲーのおまけがサンプルか。個人的にはClickteam Fusion 2.5を勉強していたから、助かるな。

・・・一通り攻略したが・・・実に考えさせられる物語だった。シェルター物のポストアポカリス的なものかと思ったが、最後の最後で大どんでん返し。
・・・実に興味深い代物だった。
・・・ストーリー系の実績を解除して残った二つの実績は・・・なんだかなぁ。

・・・セネトと呼ばれる、古代エジプト時代のゲームを体験できる。棒を振ることで駒の進めるますが決まる。最終的にすべての駒が上がりになると勝利だ。
・・・単純だが結構駆け引きが重要だ。定価が高いのであれば、セール時に買ってみることを進める。