Ostatnie recenzje napisane przez użytkownika Sora-Nuxxxx

Igavaniaを期待した人なら、その期待に180%応えてくれる。

初心者ならシンプルなアクションゲーム
メトロヴァニアに慣れた人ならマニアックなやり込みゲーム

幅広い人にお勧めできる、間違いのない一本

PSP版の1作目が入手困難になっていて、当時の楽曲をもう一度プレイしたいとずっと思ってたら、
リマスターで帰ってきた！
LUMINES初心者にも、LUMINES回顧厨もどちらも買って間違いの無いゲーム。

Killer7の完全移植
ロード時間が速い
それだけで感涙モノ

あとはストーリーとか伏線とか設定とか難しいことは考えずに

Feel it!
and, Rave on!!
HaHa!!!

A pure Japanese "walking simulator".
I enjoy the scenery where there are no people like "Dear Esther" and "The Vanishing of Ethan Carter".
Unlike overseas games, the objects are composed of nostalgic things around 1960, which is a wonderful presentation of the nostalgic "Japanese summer vacation".
Certainly the map is not wide. But I want to praise, because this game's world was created with a single creator.
However, I wanted the depiction of raindrops more concretely! I would like a production like a Japanese shower "夕立(Yuudachi)".

PVを観て「面白そう！」と感じたのなら、その期待を20%くらいオフして購入すれば後悔無く楽しめる。
無双感、爽快感、ボリューム感が「あとちょっと、何だか、うーん」って惜しい感覚になれる。
SIMPLE2000シリーズ時代から考えるとパワーアップしているのは確かなんだけど、
そんな残念感をPS2時代から味わってる、よく訓練されたTAMSOFTファンなら買い。
SIMPLE3000くらいの価値はある。

人には勧められない。
だが、俺は好きだ。大好きだ。

SIMPLE 2500
THE Left 5お姉チャン Dead

疑似チャットゲーム。
昔懐かし、ICQやIMを思わせるUIとWinXPサウンド。

オフでは会わずにオンライン上で繋がっている関係の女の子2人と、
チャットをしていくことで絆を深めていく恋愛シュミレーション。

全編英語でスラングも多用されるけど、言葉の雰囲気で何となく意味は分かる。

日本のギャルゲーと違い、女の子は大学生なので少し大人。

当たり前のように彼氏もいて、絶妙に嫉妬心を煽ってきます。

なので、彼氏の愚痴を聞かされながら、
隙あらば「そんな奴よりも俺と付き合おうよ」と言って攻めにでるか？
いや、良い友達のままでいようか？
と、生々しい恋愛の駆け引きが楽しめます。

友達から恋人になれるかの青臭いドキドキと、胸が引き裂かれそうな喪失感。
そして何より、女の怖さをリアルに味わえます。

やれ同時攻略だと二枚舌で
2人の女の子に吐いてきた安直な言葉の責任は、
最後にキッチリとってもらいましょうか。
エミリーがあなたに送ってきたファイルの内容は何だっけ？
そういうことをする女なんだよ、エミリーは。
全てを失い エンディングを迎えた時のあなたの感情は、
本物の女の子に対する感情と同じはず。

2人の女の子、エミリーとエブリンはちゃんと生きている人間の女の子、
いや、成熟した女だと思い知らされます。ギミックの勝利です。

よくできたシングルFPSでもあり、
『零 -Fatal Frame-』シリーズに影響を受けたホラーゲームでもある。

謎の黒髪の少女
絹を裂くようなカナ切り音
"なにか"がいそうなドア向こう、近づくごとに高まるノイズ
死者からの無線
説明が付かぬ心霊現象
点々と続いていく血痕

というジャパニーズホラー的な恐怖演出があるが、

いわく付きの廃屋ではなく、現代的なビル
古来より伝承された呪われし儀式ではなく、倫理的タブーとされる科学実験
敵は物理攻撃が通用しない幽霊ではなく、武装した兵士

なので、結局は重火器ドンパチゲーになってしまう。

ホラー要素はあくまでフレーバーであり、主要素は良質なアクションゲームだ。
ポルターガイストが起きてる中、マシンガンをぶっ放しながら突撃する脳筋プレイも爽快だ。
日本語には対応しているが、一部シーンでは日本語オフにしないとフリーズする。

そうそう、『零』と一番の違いを言うのを忘れていた。

主人公が華奢で儚い美少女でなく、マッチョな男性軍人

「だれかがあなたの右の頬を打つなら、攻撃を当て身で受け止めて殴り返しなさい。」マタイ福音書5：39??

という、いろんな意味で危険な技を持つマッチョなキリストが、
肉体言語で世界中の神々に、その教えを広められる宗教格闘ゲーム。

配信中止になる前に一発ネタで買っておくべきゲーム。

格ゲーとしての出来やバランスは考えてはいけない。まだアーリーだ。お布施だ。

十戒の石版を振り回して殴りつけるモーセが見られるだけで、ありがたいだろ？

いい意味で購入前の予想を裏切ってくれるウォーキングシュミレーター。

真っ暗闇の洞窟を、ホログラムの光を発する粒子をスプレーする機械を持って探索をする。

ホログラム無しでは何も見えない、天然の鍾乳洞らしき洞窟。
岩の壁に粒子を吹き付け、道を見つけようとしたら、
明らかに自然物では無い奇妙なものが浮かび上がり、ハッと息を飲んでしまう。

得体の知れない違和感と危機感を覚えさせる「ブレアウィッチ」のようなホラーゲームでもあり、
全てに納得がいく答えが待っているナラティブなウォーキングシュミレーターでもある。

情報量は少ないが、思い起こされるものが多いストーリーがある。

途中、道に迷い挫折するポイントが結構あるが、是非ラストまで進んで欲しいゲーム。