LefTonbo tarafından yazılan son incelemeler

VRソーシャルツールの大御所。

遊ぶ場合は友達を用意することを推奨。用意できない場合は、有志が定期開催のイベントを開催しているので、それを利用すると良い。

ユーザーメイドのVR作品をワールド単位で見ることができ、その中にはゲームも含まれている。VRとフリーゲームが好きな人にはハマるはず。(自分もゲームワールドを公開しているので良ければぜひ)

最近は日本サーバーが実装され、publicでも日本語を話せる人と会話できることも珍しくない。「publicは荒らしが多い」と言われているが、Safetyを最大にしておけば仮に出会ってしまっても被害は最小限に抑えられる。

少しだけ遊ぶ場合でも、ユーザーランクをNew Userまで上げておくと自分のアバターをアップロードできるようになるので、そこまでのプレイでハマるか辞めるか考えても良いかも。

4人の英雄が絶対王ころすマンになって戦いを繰り広げるボードゲーム風戦略ゲーム。

勝利条件は4つあり、「戦いで王を倒す (基本的な勝利)」「穢れを王より高くして戦いで王を倒す (少し特殊な戦闘勝利)」「精霊石を4つ集めて玉座にたどり着く (戦わずに王を倒せる)」「時間経過で王が死んだときに名誉リーダーになっている (いわゆる時間切れ勝利)」となっている。
戦いによる勝利は最も基本的な勝利方法で、プレイヤーは基本的にこの勝利を目指すことになる。能力値と装備さえ整えれば王はわりとあっさり倒せるが、共倒れしてしまうと失敗になるため、防御力がより重用になる。
穢れによる勝利は通常の戦い勝利より難しく、いかに効率よく穢れを集められるかという点が重用になり、毎朝ダメージを受けるというデメリットを背負い続けることになる。
精霊石による勝利は、そもそもゲーム中に精霊石が4つ出ることが珍しいが、運がよければあっさり集まることも。戦闘なしで王を倒せるメリットがあるので、運良く集まれば目指す程度。
名誉点による勝利は、王が割とあっさり倒されやすいことを踏まえると一番難しい勝利方法になる。本気で目指す場合は、戦いによる勝利を妨げるための様々な妨害が必要になる。

このゲームの良い点としては、デジタルボードゲームに多い、アナログゲームをデジタルにしたたけのなんちゃってボードゲームとは違って、ボードやカードなどの演出がとても綺麗。ボードゲーム好きにははまるはず。

悪い点としては、チュートリアルが基本操作のみで、基本的な戦略等は教えてくれない所。ある程度のチュートリアルが終わったらいきなり本番で、AI戦も相手が結構強いので初心者はまず勝てない。こういった不親切な所は新規離れの原因になってしまうので改善してほしい所。
始めたてでよく分からない人は、基本的な勝利条件は「戦いで王を倒す」ことで (名誉勝利は非推奨)、装備を整えるために集落確保で資金繰りをする、という所をおさえておくと良いかも。

結論としては、仲間内でやるならそれなりに楽しめるかも、という所。
野良対戦は速攻ゲーらしい？ので人を選ぶかも。

前作（１～３）をコンプリート済みで、VR版が出たということで気になって購入。
総評としては、VRならではのインタラクションが活用された良い謎解きゲーム。
普段から謎解き系のゲームをよく遊ぶ人、VRchatで謎解きワールドによく行く人に特に勧めたい。

良い点：
・操作が単純。ギミックは直接触れるかグリップで掴むのみ。アイテムメニューも出しやすい
・言葉分からなくても割となんとかなる

気になった点：
・視点回転が細かすぎる気がする。後ろ向くのに結構スティック入力が必要。
・ヒントは英語読めないときつい

視点の方向に自機が動き、障害物を避けつつエネルギーを確保していくゲーム。
トラッカー上に居ないとエネルギーの減りが早くなるが、必ずしも障害物を避けられる訳ではないので、トラッカー上にいかに長く居られるかが鍵となる。
またエネルギー増加もトラッカーの外にある場合が多く、素早く取りに行ってトラッカーに戻る必要がある。
上記の理由で頭はけっこう動かす。慣れないと難しいかも。

操作にマウス・キーボード必要とあるが実際は必要ではない（はず）。
Viveコントローラも必要なし。

定価の割には内容は4ステージしかなく薄め。
セールで買えたら十分に遊べる感じか。

Bundle購入でついてきたのでプレイ。
内容としては、蝶々をアミ（？）で捕まえまくったら次のエリアが開放されるだけのシンプルなゲーム。
というか本当にそれしかないので、よくある景色ゲーにしかすぎないし、エリアも6つしかない。

VRでカメラを動かすのはご法度である以上、空間内を動き回るといった事はできないため、見れる景色も飛び飛びになってしまうが、せめてPortal移動にすればよかっただろうにと思う。

定価200円はちょっと高いかな…というくらい内容が薄い。ワンコインだったら…程度。

適当に繋げる
　　↓
＞　ﾃﾞｪｪｪｪｪｪﾝ　＜
　　↓
間髪入れずに次のステージへ
　　↓
適当に繋げる
　　↓
＞　ﾃﾞｪｪｪｪｪｪﾝ　＜
　　↓
以下ループ

4人Co-opの原典とも言えるゲーム。
残弾やヘルスなどのリソースに気をつけつつステージを進んでいくのだが、
特殊感染者に拘束されたりするので常にカバーし合えるように位置取りしなければならない。
キャンペーンの最後までノーゲームオーバーで乗り切るにはそれなりの団結力が必要だろう。

ソロプレイでも一応BOTが仲間になってくれるが、結構無能なのであまりおすすめしない。

野良プレイをするなら、適当にやっても割りとなんとかなる12人Co-op鯖のほうが座敷が低くおすすめ。
ただしゲームの内容と大きく異なるため注意。

太陽のない世界でニコ君を導いてあげるという内容のパズルアドベンチャー。
発想の勝利と言える奇抜なパズルは初見できっと驚くはず。
ニコ君がとってもかわいいがニコ君以外のキャラクターもかわいい。

物理演算の効く空間でテーブルゲームがシミュレートされるゲーム。
PVや基本機能から、ほとんどの人が「これヤギゲーじゃん！」と思うかもしれない。

しかしこのゲームはWorkshop対応である。
Workshopには有名どころのカードゲームからマイナーなゲームまで勢揃いであり、
サブスクライブするだけで色々なゲームを遊ぶことができる。
（もちろん殆どが英語版だが、日本語訳されたものがアップロードされてる場合もある）
このゲームを「ヤギゲー」の一言で終わらせる前に、Workshopから沢山のゲームを遊んでみてほしい。

ちなみに物理演算を最小限にしたり、ちゃぶ台返しを禁止にしたりできるので、低スペックマシンでも意外と遊べる。


このゲーム最大の欠点はマルチプレイのためのフレンドが付属していない事……かもしれないが、TTS日本コミュニティは結構あるので割りとどうにかなる。おそらく。

オールドスタイルなクリッカーゲーム。
アンチマターまでしかなかったクッキークリッカーが好きだった人ならこのゲームも気に入るだろう。

単に桁数を増やしていくだけのクリッカーと違って、このゲームはシング（施設）やアイデア（アップグレード）を購入することによってストーリーを進めることがメインになっている。
文章も日本語にローカライズされているので安心。
クリッカーとは思えないストーリー展開はきっと驚くはず。

エンディングでゲームが終了してしまうので「クリッカーはマラソンゲー！」と思い切ってる人はおすすめではないかも。