東京近郊在住29歳社会人6年生(エンジニア) 2014.Apr.29 updated

読み返すと胸が痛む略歴......
FPSの世界に飛び込んだのは14歳の時。マイクロマウスから出てた「デルタフォース」。
それまでは世界で一番秋葉原に近い私立大学付属中高一貫男子校に通い、リアルでサバイバルゲームをやっていたけれど気軽にできなかったり、キリシタン教師のキチガイぶりにストレスが溜まり、初めてのMyPC（Sotec）で3Dゲーム。しかし、CPUがCeleron500Mhz、メモリ64MB、VGAオンボード8MB。コマ落ちで視力が吸い取られる毎日。最初はこれが普通だと感じていた。だが、PenⅢPC所有の友人にCeleronで罵倒される毎日。懐かしい…

Sotecのマシンは改造に改造を重ね、ノートで一時やったこともあったが、VGAのメモリ容量が足りないことに涙を流す日々。GeForce2MXが流行ったときに「Dos/Vマシンがちょー激安！チョーチョーチョーチョー超激安！」というオウムのPCショップで自作マシンを製作。そのときにAthlonにはまりオーバークロックにもはまる。関係ないけど、店員の腕が注射の痕が多くて心配だった。

その後、HLのコンプリートパッケージ（HL,CS,TF,OFが入ってる。1.2万くらいした）を購入後展開の早いFPSにはまる。特にCSはいまだに合宿に持って行き16人でLAN対戦。24ポートのハブが熱暴走寸前までやりまくる。そのころCSをCDでインストールしたのでMODというのを知らなかった。このころにDODを知る。また、2次元系にも食指を伸ばし、萌というものを知る。そのころ右翼に傾倒していた自分はWW2系のゲームにハマり、FPSならず、いろんなジャンルのゲームをひたすらやりまくり、成績と親の信頼はガタ落ち。これではまずいと思い、PCの3極電源ケーブルを先生に預け、成績は持ち直す。ちなみに戦争物、銃が出てくる物、不謹慎ゲームの類はジャンルを問わず学校の立地条件を生かし一通りやった。そうそう、関係ないけど今ほどPCでゲームする人が少なかったのと、情報が少なかったのでクソゲーにも手を出した。でも、1本8000円とかするゲームを買って、つまんねぇ！と投げ出すわけにも行かず、一日中しゃぶりつくしていた。そして、並んだ空き箱を眺めて、当たり前だが10個あれば8万だ。。。とてつもない間違いをしているのではないかと心配にもなった。特に、マイクロ◇ウス！お前らひどいぞ！クソみたいなローカライゼーションしたソフトを売りつけやがって！誤訳した紙っぺらをつけて特別日本語版とかぬかして！期待しちゃうじゃないか！

話が逸れた。
大学に入り、ますますサバイバルゲームをやる場所や時間がとれず、PCの前にいる時間が増える。そのころには違う世界にも顔を突っ込み新たな趣味を作る。サークルは高校と同じような暗いサークルに入り、某大学ロボコンで初勝利。その後海外に行って本物を撃ったり、パチ物を輸入したり、人には言えない趣味を持ったりなど。暗く陰険な大学生活も残り少なくなり、大学院に進学後、リーマンショックに怯えつつ、何だかんだで某外資PCメーカーに就職。皆様のビジネスを支えるツールを寝不足ながら開発してます。そうそう、車好きも是非～我が家の方針で日独伊の車を乗ってます。
CS:S, DOD:S, TF2,L4D2, CoD4, AoE, CoH, MoW:AS, CoD:BO な方は一緒にやりませう！　(CSOは、いらない子)
あ、最近はRising Storm/Red Orchestra2 がメインです。